ホントは整形しても、“美人”にはなれないんだよね・・・
整形して、外見的にきれいになるのって、実は簡単。
自分の意思と、時間的自由と、お金さえあれば出来るから。
それよりも難しいのは、本質的に美人になること。
たとえば、顔だけは佐々木希でも、猫背で髪がボサボサで、
ジャージ着て横になって、テレビ見ながらポテチ食べてたら、全然キレイじゃないでしょ?笑
顔の造作と同じくらい、女らしい振る舞いも大事なんだよね。
じゃぁ、本質的な美人ってなんだろ?
1日のうち、何時間を“美しく”過ごせたか
たとえば、通学・通勤中、大またでせかせか歩いてない?
電車で、猫背になってスマホいじり倒してない?
美人でありたいなら、『美人に見られる』ように行動しなきゃいけない。
悪口・嫉妬はもってのほか。
誰も見てないからって手を抜くようなセコさも、本質的な“美人度”を下げる。
なんといっても、整形美人が気をつけたいのは、
『不美人』だった頃のクセは、なかなか抜けないってこと。
小さい頃から美人だった子は、人に見られることに慣れてる。
いつでも背筋がピンと伸びて、笑顔だって絶やさない。
そしてそれが余計に、美人を美人に見せる。
一方、整形美人は、小さい頃から目立たないことに慣れてる。
つまり、周りを気にしないことに慣れてる。
もちろん人前に出るときは気合入れるんだけど、
ちょっと気を抜くと猫背になったり、無意識にマヌケな顔してたり。
自分では意識しない『ちょっとしたこと』の積み重ねで、
知らないうちに、とんでもない差がついちゃうんだよね。
顔だけ美人だと、周りからの期待値も上がる。
その分、中身が期待値以下だったときに、ガッカリされるリスクも高まる。
とはいえ、知ってるのと、できるのはちがうんだけどねー。
猫背の私には、自分で書きながら耳が痛い話だわ。
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