顔も大事だけど・・・髪型でつくる美人顔、知っておきたい3つのコツ
髪型って大事だなーと、最近つくづく思う。
髪型次第で、人ってホントに印象が変わるよね。
芸能人でも、たとえば剛力彩芽さんとか、髪型で全然イメージがちがう。
↓ロングだと『誰?』って感じで、印象も美人度もちょっと微妙だけど・・・
↓ショートにするとすごく印象に残る&小顔に見える。
私が思うに、髪型の似合うor似合わないっていうのは、
その人の輪郭+顔とのバランスで決まる。
1.輪郭とのバランスをよ~く見る
たとえば、ほお骨が出てる場合、輪郭を隠そうとしてロングにすると、
ほお骨のゆがみと、髪のまっすぐさと対比されて、逆にほお骨が強調される。
実は、顔周りの髪を残しつつ、思い切ってショートにした方が、輪郭がキレイに見える。
あと、エラが大きい場合は、髪で隠せばいいんだけど、
このとき前髪をセンター分けにしちゃうと、ベースボール型に強調されるから、
前髪は斜めに流すか、パッツンにしたほうがイイ。
2.似合う髪色を知る
さすがに金髪とかなら、似合うor似合わないがスグ分かるけど、
茶髪の場合でも、赤系、緑(アッシュ)系、明るさ・・・etc
ひとくちに茶色っていっても、いろんな色があるから、
自分の顔+肌の色に似合う色にしたほうがイイ。
たとえば、色白+ブルベで顔色が悪い友人(失礼)は、赤系の茶髪がとにかく似合わない。笑
でも、黒髪とか、暗めのアッシュ系だと肌がキレイに見えて、お人形さん的な美人度が上がる。
いつもテキトーにカラーしてる人は要注意!
色味によって、顔色がどんな風に見えるか、ちゃんと確認した方がいいよー。
3.似合わないと思ったら、すぐに直す
美容院に行って、髪を切ってもらうわけだけど、
中には『明らかに失敗したー!!』ってこともあるよね。
こんなとき、イイ人だと『私の伝え方が悪かった・・・』って
泣き寝入りしちゃうんだろうけど、私なら、とにかくすぐに直しに行く。笑
服でもメイクでも髪型でも、みんな一緒だけど、
『誰も見てないし・・・』って思ってる間は、ゼッタイに『キレイ』は進化しない。
どんなに野暮ったいアイドルでも、なぜかだんだん可愛くなっていくのは、
常に周りの目を気にして切磋琢磨、努力してるから。
いつ誰に会ってもOKな、ぬかりない自分でいたいねー。
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