ひさしぶりの更新。
芸能人って、『明らかに整形じゃん!』ってツッコみたくなるくらい、
大きく顔が変わる人、ゴロゴロいるよね。

それを見て、『だまされた・・・』とか『もとはブスだったくせに・・・』
なんて叩いてるのをネットでよく見かけるけど、
それってよく考えてみたら、まぁ・・・仕方ないことなんじゃないか?と思うんだよね。

理想のイメージを売るのが仕事・・・たとえ整形でも

そもそも、売り出した『商品』としてのイメージ価値があるわけだから、
イメージを守るためにも、整形しましたなんてそう簡単にはカミングアウトできない。
それこそタレント本人の意思とは無関係に。

本人も、周りのスタッフも、他の芸能人から見ても、明らかに分かるほどの整形で、
ファンだってうすうす整形かもって気づきながらも、けなげに応援するわけでしょ。
事実かどうかに関わらず、整形って言葉を出した瞬間、名誉毀損になっちゃうし。

それってつまり・・・
整形してようがいまいが、みんな美人が好きってこと。

グロイとか、バランスがおかしいとか、明らかに整形失敗の場合は別としても、
多少不自然さがあったとしても、少しでも美人のほうが愛されるんだなー。
なんだかおかしな話だけど、美人を愛でるようにできてるヒトのDNAのせい。笑

そもそも、テレビなんて全部が作り物なわけで、
見てる側だって『作られたもの=偽モノ』って頭では理解しながら見てるはず。

作られたものなんだから、顔がちょこっと加工されてたって、
美人であれば、そんなに問題じゃない。
整形が許されるのは、そんなロジックじゃないかな。

タレント側はウソでもいいから『美しさ』を追求して、
見てる側は虚像でもいいから『理想の人』を追いかけるわけでしょ。

なんだか空しいような気もするけど、そんなんで芸能ビジネスは成り立っているわけで、
話を戻せば、やっぱり芸能人が整形をカミングアウトするなんて、
よっぽどのメリットがない限り、やるワケないんだよね。

↑ちょこちょこカミングアウトしてるタレントもいるけど、あれだってあくまで話題づくりの一環。
もしもめちゃめちゃ売れてるなら、わざわざカミングアウトして注目浴びる必要なんてない。

そしてね、芸能人に限らず、ほとんどの人が自分のイメージを保ちながら生きてると思うわけですよ。
『クールな私』とか『可愛い系でちょっとドジな私』とか、そんなセルフイメージをね。

そんなイメージづくりの一環として、服を選んだり髪型を変えるのと同じように、
整形っていう方法を選ぶのも、私からすれば自然な話で。

イメージの中に生きてる人間だからこそ、整形が受け入れられるんだろーな。
そんなことを考えた年の瀬だよ。